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ミュージカル

横溝です。

休日にあるアーティストの初主演ミュージカルを観てきました。会場は舞浜アンフィシアター。最近は所用でよく京葉線を利用します。東京駅の乗り換えが面倒ですが、どことなく特別感があり、これから起こるであろう楽しいことを考えながら、気持ちの高ぶりを感じることができるので嫌いではないです。

 

また、京葉線は東京から越中島まで地下ですが、潮見の手前から地上へ出てくる様子がまたオツなものです。ウォーターフロントのビル群や運河を横目に、遠くにはお台場、東京ゲートブリッジ、また、東京タワーや東京スカイツリーなど、the東京の風景を感じながら目的地へ向かえることができるのも京葉線の良い所であります。

 

話が逸れましたが、そんなこんなで舞浜に着きました。2年ぶりくらいに降りましたが、やはり耳をつけた人々や、キャラクターのTシャツを着ている方々が多かったです。

 

ところで、ミュージカルを観るのは3回目くらいであった気がします。劇団四季のキャッツとオペラ座の怪人以来かなと。ミュージカルって、音楽、歌、演技、ダンス、演出などエンターテイメントを結集したもので、どれが欠けてもならないんだろうな、大変だなーと、素人で知識ほぼゼロで楽しめるか少し不安でした。

 

しかし、蓋を開けてみたら非常に面白かったです。

 

好きなアーティストのものなので、いつも聞いて、いつも見ている曲やダンスだけど、人数の構成が違ったり、アーティスト以外の出演者が歌っていたりして、普段とは一味も二味も違って、音楽の奥深さを感じました。

 

ミュージカル楽しい!また見に行きたい!そう思える内容でした。

 

人を楽しませること、笑顔にさせること、手段はたくさんあるだろうけれど、表に出せるものができるまでに、どれだけの経験を積み重ね、体調の管理、見えないところでの努力、舞台の裏側で何が起こっているかは分からないが、たくさんの人が関わり、力を尽くしているのであろうと感じ、アーティストの成長を観ることができました。

 

私も今日からふんどしを締め直し、精進したいと感じました。ありがとうございました。

 

新たな出会いに感謝。